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COMA-CHI「Love me please!」の感想

2009.06.14 | Posted in 音楽

初回盤のDVDに1000円の価値は無いと判断して通常版を購入。初回盤にDVDを付けて、且つ、値段を高く設定して販売する形態が増えてきている。購入する側としては、選択の幅が広がって良いような気もするが、「初回限定盤」と銘打って販売されると、「初回盤買えよ買えよ」と煽られているようで、どうも気に入らない。

などと思っていたが、RED NAKEDリリースパーティのライブ映像がなかなかボリュームあるようで、1000円の価値があったかもしれない、と、今し方思い始めたところ。

COMA-CHI / Love me please! 2009年発売 COMA-CHI「Love me please!」

聴くまで知らなかったのだが、過去に客演した音源がそのまま入っているのか。

本作を聴いた印象は、「やはり器用なMCだなあ」だ。というよりも、器用貧乏というべきなのか。M-1「LOVE ME PLEASE!」ではトラックメイクも行っているCOMA-CHI。ラップ、歌、トラックメイク。更に言うと、ラップと歌を混ぜ合わせたようなフロー。漏れなく揃っているけれど、どれも突出した感じが伺えない。歌い上げるようなフローや、歌部分は、凄く好きな部類ではあるけれど。凄さが一点に集中せずに分散されてしまうが故に、結果的に大きな印象が残らないのかなあ。

一部だけかいつまんで所感を記すと、M-4「Instinct」ではCHEMISTRYの川畑要と共演している。(元々はCHEMISTRYのアルバムに収録された曲)ここでもCOMA-CHIは歌を遺憾なく発揮しているが、川畑要と比較しても全く遜色ない。聴いていても自然に耳に入る。

M-6「1 on 1 feat. KREVA」。タイトル名から懸念していたけれど、もしかしたらブレイクビーツ上で2人が掛け合いするだけの曲なのかと思っていた。イントロを聴くと「やっぱりそうか」と思ったのだけれど、2バース目に行ったときにそうではない事がわかった。後半からの盛り上がりは凄く好み。

M-8「sayonara」。これは前からPVが公開されていたため聴いていたけれど、この曲が最も好き。COMA-CHIのラップと歌のバランスが良い。

M-9「perfect angel DJ HASEBE Summer Luv Remix」は、悪くは無い。ただトラックが派手になったせいで、COMA-CHIの歌が映えなくなっている。まあこれはこれでありかな。

M-10「HEY BOY, HEY GIRL」。これはPUSHIMの曲に客演したものだ。そもそもレゲエの音使いが好きでは無いので、この曲はパス。Augustus PabloのようなDubっぽいレゲエなら好きなのだけれど。勿体無いなあとは思うが嫌いなものは嫌い。しゃあない。

全体としては、どれもしっかりとビートが刻まれている、足が地に着いたトラック群が揃っているという印象。前作の「自傷症ガール don't cry」のようなトラックが無かったのが残念。まあ「LOVE」をコンセプトにしたアルバムのため、それは致し方ないか。

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