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HI-KING「Rhyme Viking」の感想

2009.06.02 | Posted in 音楽

思い立って、最近また聴いている。聴く度に思うけれど、TAKASEの声質とラップが好き。また、タイトに韻をどんどん踏んでいくスタイルが良い。

HI-KING / Rhyme Viking 2008年発売 HI-KING「Rhyme Vinking」

どこかのブログだったか、掲示板だったかは失念してしまったが、TAKASEのフリースタイルに対して、「この踏み方はTAKASEにしかできない」という旨の内容が記載されていた。今思えば確かにそんな気もする。短い単語ばかりを踏んでいるため、歌詞で見ると一見下手に見えるけれど、TAKASEの声質やフローに乗せられると、決して嫌な感じはしない。引き合いに出すけれど、RICEのラップなんかは短い単語を踏む際に強調するかのようなフローであるため、やや嫌悪感がある。TAKASEにはそれが一切無い。



作品としては、攻撃的なトラックあり(M-2「HI-KICK」, M-4「TEAM HK」)、メロディアスなトラックあり(M-12「It's my soul」, M-14「RAIN MAN」)、やや抜けたようなトラックあり(M-7「イベント箱」, M-9「Walking Rap」)と、なかなか盛りだくさんといった印象。

M-7「イベント箱」より

これっくらいのイベント箱に
ライミング、ライミングちょっと詰めて
キザなBeat 頭、首振ってハイキング
詰めるナップサック



やはり、この歌詞が最も印象的。ニヤリとしてしまった。

自分でも意外だったのは、M-3「ABC...」が格好良く感じた。こういうブレイクビーツ的なトラックは基本的には敬遠しがちなのだけれど、TAKASEのビートへのはめかたが自然で耳に残ってしまった。

最初は攻撃的なトラックこそTAKASEのラップとはぴったりだなあなんて思っていたけれど、改めて通して聴いてみると、どんなトラックでも乗りこなす事ができているし、どの曲だって悪くは無かった。やっぱり、こうして様々なトラックがあると、客演無しでも十分聴くに耐え得る。(これはTAKASEのラップが飽きるという事ではなく、トラックのバラエティの豊かさが重要であるという事を表現したかった。という事を補足しておく。)

と、言いつつもやっぱり客演はあったらあったにこした事は無い。次回作は客演ありの作品を期待したい。

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