スポンサーサイト

--.--.-- | Posted in スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

B.I.G JOE「Come Clean」の感想

2009.12.06 | Posted in 音楽

本作品の一側面は露骨なまでのポップミュージックだ。

B.I.G JOE「Come Clean」 2008.10.04 B.I.G JOE「Come Clean」

B.I.G JOEがオーストラリアの刑務所で服役していたということ、本作品の歌詞がその刑務所の中で綴られたものだということを事前情報として流布し(出所は知らないけれど)、購買意欲を掻き立て、その上でのこのジャケット。この作品の中には生々しい描写、何らかの事件の真相が含まれているのではないか、また、目出し帽で額に手を充てているその姿からは後悔の念、つまりはB.I.G JOEの弱い一面をも垣間見せてくれるのではないかと想像を巡らさせてくれる。実際に聴いてみても、熟聴せずともその雰囲気を汲み取る事が出来る。容易。

つまり、購入前に思い描いていたものはほぼそのまますっぽりとこの作品には収まっていて、これらの事前情報から上記に似た思いを描き欲しているのであれば、購入すればそのすっぽり感にニッコリと出来るのではないかと。ポップミュージックと言ったのは、この購入層のターゲットを狙っているような情報の流布と、実際に需要したものを供給してくれるこの作品のポテンシャル。実は、このように思うのは少し前のダースレイダーのブログの記事が面白かったからなのだけれど、結局のところどのような音楽でもポップの側面を内包しているはずで、本作品を取り立ててポップだポップだと揶揄する必要性も全く無いとは感じつつも、この話に触れたかったためその入り口として選んでみました。ただ、その狙っている姿が、最近聴いた作品の中では郡を抜いて露骨だったので、ポップミュージックの話にはうってつけだと思って。



RSS
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンタ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。