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CHIHIRO「DRESS」の全曲感想

2009.11.14 | Posted in 音楽

2年半ぶりCHIHIROの2ndアルバム。

CHIHIRO「DRESS」 2009.11.11 CHIHIRO「DRESS」

M-1「DRESS」
 ピアノ上に乗せられるファルセットボイスで開幕。入り口から早速、聴いているこちら側がカラオケで高音が出ない時のあの表情になってくる。

M-2「Miss U part II ~恋してた~」
 作中で最も好きな曲。好きな曲だからこそ、一つのミスが気になる。「最後にしたLast Kiss」。ああ、頭が頭痛するわ。

M-3「Roller Coaster Love feat. HI-D」
 派手に装飾されたトラックが凄く良い。この勢いがローラーコースター感を出しているのだと思うと妙に納得。

M-4「Last Kiss」
 かぶってるかぶってる。M-2とかぶってるよ。

M-5「Make Up feat. USU a.k.a. SQUEZ」
 「Fakeな会話や日常にも飽きたなら心の"JEWELS"明日の"DRESS"見につけなきゃNonsense」。誤植がある事は置いておいて、"JEWELS"や"DRESS"を身につけるなんてそれこそFakeだろう。などと思う方がNonsenseか?こういった、きらびやかなトラック主体のシンガーに客演するMCは、聴こえの良さが重視されたMCが多い印象だけれど、USUのやや引っ掛かりのあるフローは健在だった。こういった意味で、この客演選択はなかなか攻めた選択だったように感じる。

M-6「Ding Dong DANCE」
 軽快なトラックとそれに合わせたサビが凄く良い。オルゴールのねじが巻かれ、今まで息を潜めて静止していた人形が、音楽と共にダンスを始める様を連想させてくれる、イントロのねじを巻く音はなかなかの味付け。(曲解含有率80%)

M-7「Too Late」
 恋愛競争に負け、告げずに終わった恋模様。「誰よりもきれいになって 君が私を見た時に 後悔をしたとしてもToo Late」。残念ながら告げずに終わっているのだから、きれいになったあなたを見たところで生まれる感情は後悔では無いだろうと。この歌の主人公は、「君」の選択肢にも入っていないにも関わらず、「後悔」と表現している時点であたかも「君」の選択肢に入っていたかのような自意識過剰ぶりにビガップ。

M-8「Lonely」
 サビの「代わりはいなくてOnly」以降の歌詞が、前半の表現を台無しに。でも前半は好きだ。「君がいないとLonely 心にいるのはOnly 私の欠片 無くして 全てが満たされないほどに」。

M-9「In the Closet(Interlude)」
 クローゼットの中にも関わらず、何故外の足音が聴こえるのかと。クローゼットの中からDRESSを選んでいるのならば、このタイトルはM-1にこそ付けるべきなのではないかと。M-1から「DRESS」という隠喩もへったくれも無いまさに「答え」を最初に持ってくる手法は、自分だったら排除したいところ。

M-10「Beautiful feat. Sweep」
 Sweepの歌声を最初に聴いた時はHI-Dに似ていると思ったけれど、早計もいいところでした。

M-11「My Place」
 トラックがそろそろ作品の終わりを告げるような締めの印象を与えてくれる。

M-12「Bouquet ~ずっとふたりで~」
 サビ後半の歌詞は、「あなただけの。。。」のくだりを聴けば、その後の歌詞を予想するのは、1.0倍の単勝を予想するよりも容易。

全体
 トラックのキラキラした感じが凄く印象的で、「Jewels」を身につけ、「Make Up」して、「DRESS」を着てと言っている通り、その装飾具合がはっきりとわかる。ただ、この文言の「Make Up」をタイトルに持つ作品が間に抜けているけれど、これが、化粧をしている姿は全面に押し出すのではなく作品の中に埋め込むのみに留めておく(本作のM-5)、という想いがあるのであればもの凄い策士。因みに、悪い印象ばかりが目立つが、実態はそんな事は無く、結構好きでもう10回以上はループして聴いている。

以上。



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