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YU-A「You Are My Love」の感想

2009.10.18 | Posted in 音楽

Foxxi misQのメンバYU-Aによる1stアルバム。トラックリストを一見するだけで、恋愛がテーマの曲で埋め尽くされているのだろうなと感じる。特に、「逢いたい・・・」、「嫌いになれたら」、「Time goes by」、「シンデレラ」、「大好きだから」、の流れ。

YU-A「You Are My Love」 2009.10.07 YU-A「You Are My Love」

歌声についてはやや鼻声まじりな印象。高音の伸びが天井ぴったりに張り付いてしまって、今ひとつ抜けきらないところが随所にある。ただそれを差し引いたとしてもなかなか好きな歌声だ。初期の頃のFoxxi misQ(「Luxuary Ride」あたり)の印象とは正反対なジャケット。目の下のほくろの強調具合に若干のあざとさを感じるが、まあそれは置いておこう。

中でも気になったのは、M-4「シンデレラ」。随所に織り込まれたビートがなかなか心地良く、

今すぐに私連れ去って Love you my boy
周りなんてもぅ気にしないで Charming shy boy



という部分のメロディが良い。別段変わっているわけでは無いけれど、この判り易さがまた良い。M-3「Time goes by」は、Every Little Thingのカバー。はっきり言って不必要。公式HPの「約10年の時を経て、新たな輝きを放つ名曲に!」という文句は大風呂敷もいいところ。

今作品は、M-10「夕日」までがYU-A名義で、以降の3曲は客演した曲が収録されている。通しで聴いている中で、頭一つ抜けている曲があって、どれだろうとプレイヤーに目を移すと、それがM-13「the Love Bug ~YU-A de m-flo~」だった。元々は、m-floとBoAによるコラボレーション曲だったらしく、m-floのトリビュートアルバムにYU-Aがこの曲で参加していたとのこと。このキャッチーなメロディが作中で映えていて、その派手さから耳を奪われた。

話を巻き戻そう。本作は、当初の予想通り恋愛がテーマの曲が多かったが、なかなか浮き沈みがあって、全体としては一つの流れを生み出しているようにも思えた。但し、歌い手によるこの手の歌詞にはもううんざりだ。従って、今後聴くとしても歌詞には見向きもしないだろう(どんな作品でも殆どがそうだけれど)。推移を以下に。括弧内は精神状態を数値化したもの(単位は%)。またその時の胸中を併記。

 M-1「逢いたい・・・」(-80)
  振られた・・・あのとき別れたくないと言えば今も逢えたのかな・・・

 M-2「嫌いになれたら」(-60)
  いっそ嫌いになれたら楽なのに・・・

 M-3「Time goes by」(-40)
  時が経てばきっと・・・

 M-4「シンデレラ」(+60)
  やべー。運命きたこれ!

 M-5「大好きだから」(+80)
  完璧はまったっすわこれ!!!

 M-6「Startline」(+80)
  恋も順調。夢も始まったばかり!!!

 M-7「Ah Yeah!!」(+100)
  テンションあがってきた。

 M-8「Time After Time」(+90)
  過去の喜びも悲しみも何度でも思い出すよ。ありがとう。

 M-9「悲しい涙」(-100)
  うわ。好きな人に彼女いた・・・まじぱねえ。

 M-10「夕日」(0)
  そんなめまぐるしい日々。いつでも私は夕日見上げてる。


まあ、こんなところだろう。浮いたり沈んだり大変なこって。M-8で過去を清算するかのような歌詞を持った曲が最大のフリとなっている。そして最後には無理矢理まとめに入ろうとする強引さが少しだけ面白い。

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