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$TAX RECORDS

2010.01.31 | Posted in 音楽

$TAX RECORDS

nobodyknows+がSONYから$TAX RECORDS(ドルタックスレコーズ)へ移籍した。

$TAX RECORDSは、DJ MITSUが設立したレーベルで、NOBODY KNOWSやわかば塾などの作品をリリースしていた。契約により活動を休止していた本レーベルが、移籍に伴い復活するとのこと。これは嬉しいニュースだ。インディーズ時代のレーベルに戻るという事で、nobodyknows+には、1stや2ndの頃のような曲を期待して、今からリリースが楽しみでならない。

公式HPによると、詳細は掲載されていないけれど、アナログで「TOKONA-IZM(DJ Black Tiger Remix)」というものがリリースされるようだ。nobodyknows+では無いけれど、今まで購入した作品の中ではハズレが無かったレーベルなのだから期待。願わくは入手困難とならないようにプレス枚数を多めにしていただけると助かるのだけれど。

因みに、このDJ Black Tigerというのは、DJ MITSUの別名義で、同レーベルからリリースされていたMIXTAPEが面白くて良く聴いていた。DJ Black Tiger Remixでどのような曲になっているか気になるところ。

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山口リサ「Explosions」の感想

2010.01.30 | Posted in 音楽

インディーズ時代から通算4枚目のアルバム。「山口リサ explosions」で検索すると、佐々木希が大プッシュという記事が、googleでもyahooでも出てくる。

山口リサ「Explosions」 2010.01.20 山口リサ「Explosions」

前作「Crystal Lights」では、まだトラックには黒さがあったのだけれど、今作では一転してそれが全く無い。その兆候は「Sunshine」から見えており(もっと言えば「Crystal Lights」中にもあるのだけれど)、全15曲のボリュームでリリースされた本作でも濁りの無い白さがあった。それがジャケットにまで表れていて面白い。まるで漂白されたかのような。その他の数多のシンガーとの差別化が薄れていっているような印象。

M-3「BLACK BUTTERFLY feat. "E"qual, YOUNG DAIS」では、「分かったような顔で They say like they know me 最初から私のこと決めつけないで 誰かと比べて何か言われたって 私は私 This is my style You know what I mean?」と歌う。どうやら多少の自覚はあるようだ。耳当たりの良いトラック量の増加に比例してか、歌詞もやや恋愛もののラインが耳に残ってしまい、これも前作と異なる点。

今作でも地元静岡出身のMCをフックアップすることは忘れない。「生まれ落ちた時はもう既にSICKNESS…」のコピーで、生まれ落ちた時から既にツルッといってしまっているTAGG THE SICKNESSのU-PACが客演。後は、AK-69、"E"qual、NORTH COAST BAD BOYZのYOUNG DAISも参加。後者2人は、短いバースでの参加ということもあってか、手抜き具合も甚だしい。一方、M-7「Strawberry Candy」はトラックのきらびやかさが加えられているものの、過去曲の「Chocolate」的な側面があって良かった。

流して聴けばそれで十分と感じてしまう程、全体を通して面白みの無い作品だった。



ZONE THE DARKNESS「心象スケッチ」の感想

2010.01.30 | Posted in 音楽

1989年2月生まれ。東京下町、葛飾区に在住のMC。UMB等の数々のMC BATTLEで好成績を残してきたZONE THE DARKNESSの1stアルバム。2007年の冬、3度目の逮捕で少年院に。その中で書いた歌詞もあるとのこと。

ZONE THE DARKNESS「心象スケッチ」 2009.08.01 ZONE THE DARKNESS「心象スケッチ」

この作品で最も成功しているその要素は、「心象スケッチ」と題されて描かれたこのジャケットだろう。ジャケットに描き出された絵は、迷いの無い明確な線で描かれているにもかかわらず、その線の集合によって成されている物体は、何とも言い難い異形なもの。草の根のように絡み付き、絡み付く一本一本の根には、真っ直ぐと素直に伸びているものもあれば、途中から分岐していて刺々しいものもある。それがカラーではなく、モノクロで描かれる。心象と言うからには、「曖昧だけれどそのベクトルはぼんやりと見える」というものが描かれると想像できようものだけれど、このジャケットでは「明確に描かれているにもかかわらずそのベクトルは非常に不安定」というもの。それが作中の曲郡と見事にはまっている。

本作ではただひたすらに、不安を抱えた現状から一筋の光明を求めるかのような曲が続き、それらのどのトラックも一切の明るさが排除されている。不安に覆われ、カラフルな要素なんて皆無。ZONE THE DARKNESSのラップは音に乗せているというよりも、ポエトリーリーディングと言う方が自然かもしれない。声質からも歌詞が明確に聴き取れる。また、放たれる言葉は丁寧に連ねられおり、MC BATTLEで見せていた顔とは全く異なる。それでも、MC BATTLEでの韻の固さは本作でも十分堪能できて、語られる言葉の端々に配置された単語は韻も固い上に、豊富な語彙が非常に面白い。

M-12「赤い靴の少女」の、

誰もが持っているはずのパステルカラー、なのに年月が経つに連れてそれを忘れるから。
いつのまにか広がった色の無い殺風景、さぁ風船を飛ばしてアップリケのように飾ろう。
起きれない朝と、眠れない夜。繰り返す内に過ぎ去った過去はぶり返す。
宛名の無い手紙、行き先はハテナ。指先が触れた雨上がりの隠れ家。



という部分が本作を集約したかのような歌詞で印象的。明るさが排除されたトラック郡の中でも、本曲は「やや」華やか。作中の最後を飾る曲で少しだけ救われた気がする。と言いたいのだけれどM-13「エピローグ」のインストが、底へと突き落とす不安の連鎖を表すかのようなトラック。救われた心がここでまた振り出しに戻る。作品をリピート設定で聴けば、再びM-1「プロローグ」から再生され、いつまでたってもこの連鎖が。M-13からM-1への流れも非常に自然で何度も聴いてしまい、聴いているこちらも不安定になってくる作品だった。でも、非常に楽しめた作品。



詩音「Truth」の感想

2010.01.26 | Posted in 音楽

3rdアルバムかな?

詩音「Truth」 2009.10.07 詩音「Truth」

詩音の目指すところはR&Bシンガーではなく、猫。キャッツ。盛りの付いた雌猫。メスキャッツ。きっとそう。シンガーだと思って聴くから気になってくるのであって、最初から猫だと思えば良い。盛りの付いた猫にピンマイクを付けて「ねぇ、GIRLz聞ぃて欲しぃの 昨日の夜の事よ 理想の彼に出会ったの!!」と歌わせている設定なのだと思えば良い。

そう考えて聴けば、甘ったるい声質だって、いくばくかは愛くるしく聴こえてくることだろう。

という想像を働かせてみたものの、溜飲は下がらない。「それにしても、歌詞の「ぁぃぅぇぉ」は、何とかならないだろうか」と思って聴いていたのだけれど、実は詩音の歌声にはこの小文字がぴったり。詩音の歌唱法に賛否はあれど、オリジナルであることは間違いないような気さえしてくる。猫のフォロワーだもの。

らっぷびと「RAP MUSIC」の感想

2010.01.24 | Posted in 音楽

らっぷびとの1stアルバム。

らっぷびと「RAP MUSIC」 2009.03.11 らっぷびと「RAP MUSIC」

らっぷびとはBPM早めなトラック上で途端にラップが巧くなる。それは、ニコニコ動画に曲をアップロードし始めた初期の頃、「ハレ晴レユカイ」や「God knows...」のようなアニメソングのBPMそのままの曲にラップを乗せていた事が基盤となっているのだろうと思う。M-2「basic stance feat. 普通/FUTOO」のような派手で疾走感のある曲上でのらっぷびとは非常に映える。早めなトラック上でも、早いフローと遅いフローを使い分けた緩急のあるラップは全く飽きさせない。

また、らっぷびとの好きなところは、HIP HOP云々と暑苦しく曲中で言う事が無く、あくまでラップミュージックと称しているところ。本作品のタイトルもそうだし、ジャケットにも「not hip hop? doin' rap music」と記載されている。M-5「Rap Music 2009」では「大きな鼓動を足して歌ってみせるから 響けMy Rap Music」と、M-2「basic stance feat. 普通/FUTOO」でも「音楽にくびったけならば 君以外愛せないも同然」と放つ。こういった部分が、HIP HOPに見られがちなしがらみのようなものを感じさせなく、気分良く聴く事ができるのだ。

ただし、如何せんトラックが派手すぎる。らっぷびとの過去の曲中、最も好きな曲が「ぬくもりてぃーかっぷ」である自分にとっては、こういった曲があっても良いなあと思う。また、ボトムが軽くてさらっと流してしまいそうなものもある。因みに、M-3「All Day, All Night」は、TATE & MARKIEのトラックで驚いた。(TATEは夜光虫のメンバ)

ついこの間、ニコニコ生放送の番組、童子-TのWhat's Up Nico Men!にゲストで出演していた。しっかりと見る事ができなかったけれど、こういったところの繋がりから、色々なラッパーとの共演をすれば面白い化学反応が起きそう。ほら、「basic stance」のようなトラックで童子-Tがラップしてたり、ダースレイダーがラップしてたら面白そうじゃないか。

「ぬくもりてぃーかっぷ」


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