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DJ MAYUMI「PARADISE / CRAZY IN LOVE」の感想

2009.08.31 | Posted in 音楽

正確には、DJ MAYUMI「PARADISE feat. AK-69, BIG RON & JAY'ED / CRAZY IN LOVE feat. MAKI GOTO with FALCO & SHINO」のダブルAサイド。メジャー2ndシングル。

DJ MAYUMI「PARADISE / CRAZY IN LOVE」 2009.07.29 DJ MAYUMI「PARADISE / CRAZY IN LOVE」

前作「PARTY UP」で見せたような煌やかでアップテンポなトラック。今回も同じような仕上がり。

http://www.youtube.com/watch?v=AaFiZ4Cgu_0

M-1「PARADISE feat. AK-69, BIG RON & JAY'ED」は、一通り聴くとBIG RONの歌声だけが頭に残る程、BIG RONの圧がもの凄い事に。JAY'EDの歌声は完全に曲の雰囲気、及び、BIG RONの渦に飲まれてしまっている。一方、AK-69のフローは、BIG RONに負けず劣らずに存在感があるけれど、やはり、いつも通りの歌詞。引用する必要は無いのだけれど、いつも通り具合を。

夏夜のPartyはじけるChampagne CRYSTAL KRUGにDON・P
胸躍る妙に Pool side集まるHomie 並びにShorty
着飾るBeauty 水際で跳ね返るライトがムーディ
その様優美 キラめく時を紡げDJ MAYUMI



M-2「CRAZY IN LOVE feat. MAKI GOTO with FALCO & SHINO」。MAKI GOTOは勿論、後藤真希なのだけれど、今後はこの路線で攻めるのだろうか。頑張って雰囲気を出そうとしているものの声に奥行きが無く、時折アイドル時代の歌声が混ざる。しかも、共に客演しているFALCOとSHINOのラップが壊滅的に酷い。最初こそオートチューンで誤摩化していたのだから、最後までオートチューンで通せば良かったのにと思ってしまう。

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SONOMI「S.O.N.O」の感想

2009.08.30 | Posted in 音楽

SONOMIの2ndアルバム。聴いた当初には良作と思っていて何度も聴いていた。改めて聴き直してみても、やはり当初の感想とはあまり変わらず、やはり良作ではないかと思う。

SONOMI「S.O.N.O」 2008.09.03 SONOMI「S.O.N.O」

CDを入れたらキューティーハニーが流れてきたと錯覚する程にベース音がそっくりなM-1「Hey!」。SONOMIのラップは、随喜と真田2.0「Festa e Merda di toro」に収録された「家族ゲーム」で初めて聴き、韻が固く、何とも言えない中毒性があって好きだったけれど、本曲で披露する早口のラップは若干辛い。

M-2「ジェネレーション~夜明け前~ feat. COMA-CHI」には、NORIKIYOの2ndに収録された「ALL CITY BOMBING」と同じ匂いを感じる。共にBACH LOGICによるプロデュース。サビ以外での押さえ、サビでの開放、この2つが非常に良く似ている。COMA-CHIのラップには特に感じる事は無く、別に無くても良かった気がする。

本作品のハイライト、M-4「サプライズ」。この曲は凄く良い。トラックはシンプルなビートがメイン。ただ、サビ直後に入る際に味付け程度に挿入されるメロディが絶妙で、ビートと相まって非常に良い。また、この曲は1番をKREVAが、2番をSONOMIが作詞しており、それぞれの歌詞が面白くて良い。

KREVAによる作詞

深夜に突然着信 「テレビを見てた」と嘘つく
「今から逢える?」と聞かれて 「いいよ」と答えて あわてる
ボサボサの髪の毛 腫れた目 (どういうこと?)
潤い忘れた唇 (どういうこと?)
残りわずか携帯の充電 (どういうこと?)
あきらめかけるけど 無理矢理 片付ける


SONOMIによる作詞

あれからひと月経つのに 電話もメールも鳴らない
待つだけの女はうんざり 今度は私がしかける
疑う耳元 留守電 (どういうこと?)
いくら待っても無い返信 (どういうこと?)
聞かせてよ うまい言い訳 (どういうこと?)
あきらめかけた時着信 あなたから



シングルで発売された、M-5「midnight」、M-9「I miss you」は共に好き。M-5の加工された声だって心地良いし、M-9のシンプルな曲の中にあるサビの盛り上がり方も良い。その他の曲だって、平均してどれも好きだ。どの曲も派手過ぎず、シンプルなビートで構成されたトラックが心地良い。

一通り聴くと、唯一避ける曲と言えばM-1くらいなもので、その他はどれも良い。M-11「Everyday ☆エビデー☆」については嫌いではないけれど、作中においては本曲だけやや違った毛色を持っているためか、作品に異物が混入したような印象を受ける。

全体として良作と最初に記した通りではあるけれど、ただ、はっきりと言うと、KREVAによるプロデュースで無かった場合はどうなるのだろうかという疑問も抱く。作曲がSONOMIで、編曲がKREVAという曲もあるけれど、編曲によりどれほどのアレンジが加わっているかが判断できないため、この疑問は払拭できないという点は否めない。

KIN DA SHER ROCK「ぼくのきもち」の感想

2009.08.29 | Posted in 音楽

KIN DA SHER ROCKのソロ作品を聴くのは今回が初めてだった。

KIN DA SHER ROCK「ぼくのきもち」 2009.07.29 KIN DA SHER ROCK「ぼくのきもち」

想像以上にポップに仕上がっていた。フックに歌を持ってきたり、トピックも好青年と思わさせるような身の丈に合ったものが多く、メジャーでも通用しそうな作風に仕上がっている。Amebreakのインタビューでは、

今って『聴きやすいけどHIP HOPじゃないもの』と、『もろHIP HOPだけど一般的にはなれないもの』のどっちかになりがちだと思うんですよ。俺はその真ん中にあるであろう、『HIP HOPでありながら、メジャー・フィールドにもポップスとして届く』ことをやりたいんですよね。



と述べている。HIPHOPかHIPHOPじゃないかという話は結論の出ない話であるためそこはどうでも良いのだけれど、例として「聴きやすいけどHIP HOPじゃないもの」をHOME MADE家族とし、『もろHIP HOPだけど一般的にはなれないもの』をMSCとするのであれば、やはり今作はその中間をいっているのだと思う。やや前者に傾倒してはいるけれど。それは、ジャケットや歌詞カードの色使いにも現れているし、その歌詞をピックアップしてもそれが伺える。

M-3「スマイルNo.1」より

天気が良ければアウトドア じゃなきゃインドア でも会う事が
大事だからどっちでも良い キミん家のほうかコッチでも良い


M-7「ハタラキMAN」より

俺が選んだLIFE キミが選んだLIFE
べつにひがんでないよ 互いに丈夫なダンデライオン
どっちもREALなLIFE どっちもそんなに気楽じゃない
出来れば最後はハッピーエンド どっちが見れんの?


M-15「SWEET HOME」より

友達100人出来てるかも 大きな輪っか出来てるかも
平凡な環境だったからこそ俺の色 出来あがったカラー
年取るたんびに似てきたみたい 当たり前だろ否定はしない
父ちゃんも母ちゃんも超えてくさ 俺もその先の奇跡が見たい



M-5「Memory Lane feat. JACREN」。トピックとしてはタイトルの通り、過去から現在までの事を歌っているという、別段変わったトピックではないのだけれど、KIN DA SHER ROCKと言えば、やはり2001年のB-BOY PARKのMC BATTLEで準優勝という経歴を持っているため、この曲の歌詞はやや重みのある歌詞で面白かった。

じゃあ俺の話でイイ?変に茶化すとかは無しでイイ?
最初の大きなFirst Step(Hey)2001年夏の夢(Hey)
何も無かった19の俺が無いなりにあの日出した結果
結局2位じゃいけないんだけど大勢が拍手くれた俺に



また、フックでの歌声が妙にはまっていて、曲としての雰囲気が凄く良い具合になっている。聴いているとなんだか心から応援したくなる程に。

日本語ラップの作品では珍しく、作品全体を通すと心が暖かくなる。但し、その反面、今作品には日本語ラップ特有の脳を揺さぶられるようなパンチラインが見られないという点は否めない。うーん、ここはトレードオフになってしまうのかな。

最後に、千晴がオートチューンを使って客演しているけれど、KREVAそっくりだった。それこそ、千晴 a.k.a. KREVAで良いのではないかと。あと、CIPHER BREAKA時代の相方であるMC THE K.O.は参加していないのだけれど、活動はしているのだろうか、、、?

M-2「パワーオブミュージック feat. BAMBOO」


「a.k.a.」は自意識過剰の象徴という説

2009.08.28 | Posted in 音楽

ここ最近のテーマ「a.k.a.」。

この言葉を知った当初は、一度は使ってみたいなんて思いに駆られた。

a.k.a.
also known as
~の別名でも知られる



別にとやかく言いたいわけでは無いのだけれど、いや嘘をついた。とやかく言いたいがために本記事を書いているわけだけれど。MCの名前にこれを付けている人がどれほどいるのだろうか。

知識の乏しさを棚にあげた上で恐れ入ります。自意識過剰と違いますかと。デビューアルバム、ましてや初めての音源(客演)についている「a.k.a.」。いやいや、知られとらんぞと。お前の事なんぞ知らんと。まずは、主となる名前を定着させてから変化球を投げてくださりませんか。

という事で、「a.k.a.」は自意識過剰の象徴ではないだろうかという説を提唱。

イメージ図
検索見つからない

haiiro de rossi「True Blues」の何だか深そうだ

2009.08.27 | Posted in 音楽

haiiro de rossi初のフルアルバムがSLYE RECORDSから発売。

haiiro de rossi「True Blues」 2008.11.21 haiiro de rossi「True Blues」

これはもっと早くに購入しておくべきだったと後悔した程に良かった作品。しかしながら、方々で言われているように、歌詞が一つの物語として頭の中で形成できない。但し、直接的に理解する事のできない歌詞というのはそれはそれで魅力的で、視聴者側にて自由に解釈、補完できる。ということで、何を言っているのか解らないけれど何だか深そうだというラインを。

M-1「Blues of Blue」より

夕方に緩やかに堕ちてくすまずストレートに伸びる日
僅かなホント微かな、明日からの灯火写し出す月を睨む
この様な物思いをする夜な夜なも時に薄れて行くのでないかと
間で無く外れた道ばたの更に片隅の時空を染める


M-2「Blowin' The Jazz Away」より

宗教よりも生活に交わる 音楽、幸福、2つを味わう
Beefは好かないveg.だから俺は愛する者と神を分かち合う


M-7「Triangle feat. 72」より

古き良きより三角になった
白清き雪よりビルだけが建った
世の中の山に中腹は無いが「偉い」の基準は裕福じゃないさ


M-11「Like Stanley Turrentine」より

Loveは女性の方が意味を知っているが
男でいる上で重要な物はBlues Feelingがまず思い浮かぶぜ


M-14「Morning Stardust」より

もしもピアノが弾けたならば気持ちを乗せ音を奏でるのだろう
時折過去が消えないから人は雨の日に傘を差すのだろう



このようなラインがぎっしりと詰まった今作品。何だか深そうだ。

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