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SOFFet「Jam the Universe」の感想

2009.10.12 | Posted in 音楽

SOFFetの5thアルバム。

SOFFet「Jam the Universe」 2009.09.30 SOFFet「Jam the Universe」

購入してから何度も聴いているもののその度に耳を素通りしていってしまい、期待していた作風とは遠いという事が露になってしまった。

もともとSOFFetの楽曲自体は、HIPHOPからのアプローチよりもPOPフィールドからのアプローチの方がしっくりくるという位、トラック群はとてもやさしくて暖かい気持ちにさせてくれる。SOFFetに求めていたものは、それらのトラックに乗せられるラップを主体とした楽曲なわけだけれど、このところのSOFFetはラップ濃度が非常に薄くなってきてしまって残念に思っていた中で、本作品には、TARO SOUL、COMA-CHI、TSUBOIが客演している曲が含まれているということから、だんだんとラップ主体に戻ってきているのかと少しだけ期待していだのだ。GooFがULTIMATE MC BATTLE予選に参戦したという情報もこの期待を助長させていた。

局所的に見れば確かにGooFはラップをしているし、YoYoは歌を織り交ぜたフローでラップしている。ただ全体を見渡せば、その他の楽曲に埋もれてしまう程に歌っているし、トラックにしてもはっきりと見えるようなビートが刻まれている曲が無くて、これもラップが印象付かない理由の一つでもある。「ソッフェのぽかぽかミュージック」や「Carnival」の頃は、それでももう少しビートが目に見えていた。

そんな中、最も印象に残ったのがM-7「CrossRoad」。スカが取り入れられている本曲は、作品の中で違った風を与えてくれる。M-12「情熱のCarbonation with COMA-CHI, TARO SOUL, TSUBOI, breakthrough」は、全編ラップものの曲だ。YoYo不参加なところが残念だけれど、攻めのある電子音が効いたトラックは凄く良い。GooF、COMA-CHI、TARO SOULの三者は、ラップも歌も両方可能であるためもっともっと面白い事ができるような気がしたのだけれど(COMA-CHIが2バース目で歌っていはいるけれど)、それでも本作品におけるハイライトと言っても良い程に格好良い。一点難があるとすれば、GooFの、

「はいよーお客様いらっしゃいませ。まいど。」



という部分が詰まってしまっていて、曲の出だしから石に躓いているところ。GooFの滑舌の良さが影響してしまっている。滑舌の良さ自体はGooFの持ち味だと思うし、それに関しては全体を通してみても耳当たりが非常に良い。本曲には参加していないが、YoYoの歌は決して上手くはないような気がするのだけれど、そのつつみ込まれるような声質は非常に好みだ。

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ICE BAHN「オレンチ通信 vol.1」の感想

2009.09.29 | Posted in 音楽

数年前、インターネット上で公開されていたラジオ番組がCD-Rで復活。1000円。ゲストにTSUBOI。

オレンチ通信 vol.1 2009.08.20 ICE BAHN「オレンチ通信 vol.1」

久しぶりのラジオ形式。非常に面白かった。玉露とFORKがMCを務めているのだけれど、やはりと言うべきか、発せられる言葉の端々に独特な言葉選びのセンスが出ており、ラジオという普通の喋りの場でも存分に楽しむ事が出来た。これが1000円で買えるのであれば喜んで買い続けようという心持ち。

一部のトピックをかいつまんで。

【次のアルバム制作中】
期待せずに待つ事が望ましい。それほどまでになかなか出なかった前作。従って、今回だって同じだろうと。

【DJ TATSUTA、DJ MITSU THE BEATSに客演】
DJ TATSUTAとの共演は驚かなかったものの、DJ MITSU THE BEATSは驚いた。玉露、FORKも、「意外と思うかもしれない」と話していた通り。前作「OVER VIEW」ではジャズ調のトラックもあってこれが凄く良かった。DJ MITSU THE BEATSとの共演は非常に楽しみ。

【多角的視点】
MC BATTLEに対する考え方から端を発した、「考え方は人それぞれ」、「強制はしてくれるな」という話には同意。自分の考えとは異なる考えに相対した時、「そういう考え方もあるのか」という一歩引いた目線は全ての物事において必要。但し、「なぜそう思うか」という考えの出所を明らかにするための行為はあって当然。

【数ヶ月毎のラジオ】
もっとやってほしい。だが強制じゃネーゼ。

以上。

CLEAN UP 11周年@THE BRIDGE YOKOHAMA フリースタイル

2009.07.19 | Posted in 音楽

2009.06.27、THE BRIDGE YOKOHAMAでのCLEAN UP 11周年。フリースタイル動画がYouTubeにアップロードされていた。

其の一


其の二
其の三

全員が全員フリースタイル功者。ラップしている面子がそりゃもう豪華。LIFE EARTHのHI-TOWERのフリースタイルは初めて見た。あとICE BAHNのKITが、「Brazilian Rhyme」を歌ったところは遊びがあって面白い。動画の後半、BPM早めなトラックでも乗りこなしているし、特にあるまのラップは凄くスムーズで格好良い。

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