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KREVA「赤」の感想

2009.07.25 | Posted in 音楽

前作「」が4曲入りEPだったため、本作を楽しみにしていたのだが、2曲とそのインストで計4曲の時点でがっかり。

KREVA / 赤 2009.07.08 KREVA「瞬間speechless」

ついでに言うと曲聴いてがっかり。

本作品はどうやらKREVA自身の渾身の一作らしい。(ソースはネット上の情報)ラップというラップではなく、ほぼ歌っていると言って差し支えない。基本的に、KREVAに全編歌ものの曲は望んでいなく、一通り聴き終わってがっくり。ただ、

で 振り返った瞬間にすぐに恋に落ちた



での声を抑えて歌っている部分は好きだ。あと、自信たっぷりな歌詞が鼻につく。まあ今に始まった事ではないけれど。

俺はここらじゃイケてるほう
OL、ショウガールにモデルも告白してくるが
「どうかなぁ・・・。もし友達だったら、今日から。」とか
余裕ブチかましたりしつつ



M-2「君に、胸キュン。 -浮気なヴァカンス-」は、YMO「君に胸キュン」のカバー。しかもオートチューン使い。ここで更にげんなり。ラップ無し。

YouTubeで見たが、平井堅「POP STAR」をサンプリングして「I wanna be a rap star」と言っていたラッパーがラップ無しのシングルをリリースするとは。もはや、KREVA名義の作品と、くレーベルや客演でのKREVAとは別と考えた方が良いのかと。

メモ
 M-1「瞬間speechless」 / 元ネタ:RUPERT HOLMES「Speechless
 M-2「君に、胸キュン。 -浮気なヴァカンス-」 / 元ネタ:YMO「君に、胸キュン。


「くレーベルコンピ【其の四】」の感想

2009.06.25 | Posted in 音楽

がっかりだ。

くレーベル 其の四 2009年発売 くレーベルコンピ【其の四】

MIX CDという事は知っていたのだけれど、サブタイトルに「~INST&KREVA~」と付いている事を購入後に気が付いた。これは嬉しくない。KREVAのラップは好きだけれど、くレーベル作品に参加しているMC陣の曲が繋がれていく様が聴きたかった。このがっかり感は、KREVAのMIX CD「BEST OF MIX CD NO. 1」と同じものを感じる。因みに今作のジャケットは、このMIX CDのジャケットをサンプリングしている。

KREVA / BEST OF MIX CD NO. 1 2007年発売 KREVA「BEST OF MIX CD NO. 1」

と言いつつもまあ想像していたよりは楽しめた。KREVAのバースだけを抜き取って聴くとそれはそれで新鮮味があった。なにより、自分自身、くレーベル作品の曲は殆ど知らないが故に、トラック自体も楽しむ事が出来た事に起因する。特に、M-7「風の唄」、M-16「フィールド・オブ・ドリームス」のトラックが気になる。どうやらこれは「【其の一】」に収録されている曲のようだ。。。ヤフオクかな。高いだろうなあ。

個人的に、MIX CDはBGMとして流すケースが多い。そういう意味では、なんだかんだで重宝しそうな気もしてきた。ただ、MIX CDによくある、MCによるDJの名前をシャウトするシーン。それはそれはもうふんだんに盛り込まれている。この文化、やめていただけないだろうか。どうも好きになれない。しかも今作には非常に多く含んでいるため、「熊井吾郎」という単語のフローが耳に残って仕方が無い。

Amebreakのインタビューにて

普通のストリート仕様のミックスCDを出すぐらいなら撒いた方がいいなぐらいに思ってたから、作品として出せるものとしてはこの切り口が一番面白いのかなと



とKREVAが言っているが、それはそれで撒いて欲しい。

「くレーベルコンピ【其の五】」の感想

2009.06.21 | Posted in 音楽

出た。楽しみで仕方が無かった作品。

くレーベル 其の五 2009年発売 くレーベルコンピ【其の五】

基本的にKREVAのラップ、オートチューンを使った歌なんかはかなりの好物。だからこそ今作も、確かに客演陣への期待も大きかったのだけれど、KREVA自身のラップが最も楽しみだった。

だが、それは良い意味で裏切られた。KREVAが最も輝いていたのは、M-3「good boy, bad boy feat. SEEDA, KREVA」でのオートチューン使いのフック部分。歌詞カードに2分で書き上げたと書いてあったが、そうは思えない歌詞とそのメロディ。

いまさら もう遅いから
あきらめの境地 どこからどうみてみても全く届かない
good boy, good girl

仕方ない 似合わないから
あきらめの境地 結局 ハタからみればやっぱり俺たちは
bad boy, bad girl





その他の曲では前に出過ぎずに、良いバランスでその他のMCを引き立てているように感じる。M-1「都会陸上 feat. KREVA, Romancrew」。ドラムンベースにシンセを加えたトラック。トラックは好みから外れるものの、Romancrewの面々との掛け合いは聴いていて楽しい。特筆すべきは、将絢がオートチューンを使って歌っている事と、早口のラップを披露している事。

M-2「NEXT LEVEL feat. THE FLEX UNITE, KREVA, SONOMI」。THE FLEX UNITEの2MCは、どことなく似ているフロー。だが、声がハスキーで非常に好み。勝はライミングが上手い。SATUSSY「THE NOVEL」で聴いて以降、非常に気になっていたMCだけに、今回もそれが聴けて良かった。また、SONOMIがフック要員で無い点が面白かった。

明日はどっちや?羅針盤は何処指すか?
マイナスかプラスか その二つさ
生み出すプラズマ いつもフラフラ
手放すな運命 つなぐ手綱



M-4「無くない!無くない! feat. KREVA, L-VOKAL, AMIDA」。これは何と言ってもAMIDAのバースに目が行く。テーマは「無くない話」。AMIDAは「自称ラッパー」における「無くない話」の歌詞なのだけれど、これは面白い。ただ、トラックはシンプルなビートであったため、好みではなかった。

M-5「忘れずにいたもの Remix feat. 千晴, KREVA」。これは特に言う事はない。よく拝見させてもらっているブログでは、KREVAのフローと似ていると書かれていたが、よく聴くと確かにそうだ。ただ、千晴のラップには遊びが無い。そりゃ、KREVAと比較される事自体、本人にとっては不毛ではあるかもしれないが、やはり千晴のラップは少し退屈に感じてしまう。

全てのトラックは、作品タイトルにもある通り熊井吾郎が担当。決して一つには括る事が出来ないような、様々な色のトラックを作る人のようで、非常に面白かった。(AmebreakのKREVAとのセッションを見たが、熊井吾郎という名からは想像できないような細身で驚いた。こちら。)



2009.06.24 追記

Amebreakに、KREVAと熊井吾郎のインタビューが掲載されていた。アーティストのインタビュー記事を見ること自体好きなだけに、十二分に楽しむことができたのだけれど、何よりも驚いたのは、KREVAが共演したい人として、あるまとpunpeeを挙げていた点。くレーベル作品は、これからも尚楽しみ。

COMA-CHI「Love me please!」の感想

2009.06.14 | Posted in 音楽

初回盤のDVDに1000円の価値は無いと判断して通常版を購入。初回盤にDVDを付けて、且つ、値段を高く設定して販売する形態が増えてきている。購入する側としては、選択の幅が広がって良いような気もするが、「初回限定盤」と銘打って販売されると、「初回盤買えよ買えよ」と煽られているようで、どうも気に入らない。

などと思っていたが、RED NAKEDリリースパーティのライブ映像がなかなかボリュームあるようで、1000円の価値があったかもしれない、と、今し方思い始めたところ。

COMA-CHI / Love me please! 2009年発売 COMA-CHI「Love me please!」

聴くまで知らなかったのだが、過去に客演した音源がそのまま入っているのか。

本作を聴いた印象は、「やはり器用なMCだなあ」だ。というよりも、器用貧乏というべきなのか。M-1「LOVE ME PLEASE!」ではトラックメイクも行っているCOMA-CHI。ラップ、歌、トラックメイク。更に言うと、ラップと歌を混ぜ合わせたようなフロー。漏れなく揃っているけれど、どれも突出した感じが伺えない。歌い上げるようなフローや、歌部分は、凄く好きな部類ではあるけれど。凄さが一点に集中せずに分散されてしまうが故に、結果的に大きな印象が残らないのかなあ。

一部だけかいつまんで所感を記すと、M-4「Instinct」ではCHEMISTRYの川畑要と共演している。(元々はCHEMISTRYのアルバムに収録された曲)ここでもCOMA-CHIは歌を遺憾なく発揮しているが、川畑要と比較しても全く遜色ない。聴いていても自然に耳に入る。

M-6「1 on 1 feat. KREVA」。タイトル名から懸念していたけれど、もしかしたらブレイクビーツ上で2人が掛け合いするだけの曲なのかと思っていた。イントロを聴くと「やっぱりそうか」と思ったのだけれど、2バース目に行ったときにそうではない事がわかった。後半からの盛り上がりは凄く好み。

M-8「sayonara」。これは前からPVが公開されていたため聴いていたけれど、この曲が最も好き。COMA-CHIのラップと歌のバランスが良い。

M-9「perfect angel DJ HASEBE Summer Luv Remix」は、悪くは無い。ただトラックが派手になったせいで、COMA-CHIの歌が映えなくなっている。まあこれはこれでありかな。

M-10「HEY BOY, HEY GIRL」。これはPUSHIMの曲に客演したものだ。そもそもレゲエの音使いが好きでは無いので、この曲はパス。Augustus PabloのようなDubっぽいレゲエなら好きなのだけれど。勿体無いなあとは思うが嫌いなものは嫌い。しゃあない。

全体としては、どれもしっかりとビートが刻まれている、足が地に着いたトラック群が揃っているという印象。前作の「自傷症ガール don't cry」のようなトラックが無かったのが残念。まあ「LOVE」をコンセプトにしたアルバムのため、それは致し方ないか。

童子-T「ファーストソング」の感想

2009.06.07 | Posted in 音楽

ここ最近の童子-Tと言えば、「12 Love Stories」がオリコントップ10入りという好調なセールスを記録しており、専らラブソング量産という印象がしっかり根付いている。その中で発売された「ファーストソング」。

童子-T / ファーストソング 2009年発売 童子-T「ファーストソング」

はっきり言ってしまうと、童子-Tのラップは嫌いだ。声の出し方が何とも、喉に何か詰まっているのではないかと思う程、声を吐き出しきれていないという印象があるからだ。声質は嫌いではないのだけれど。ZINGIやアトミックボム所属時にどのようなラップをしていたかは思い出せないけれど、少なくとも今のラップは嫌い。

それでも、過去の曲で言うと、JUJUが客演している「In-mail」や、KREVAが客演している「アイノカチ」なんかは好き。まあこれらは、ほぼ100%、客演やトラックが好みというだけだが。

童子-T「In-mail feat. JUJU」童子-T「アイノカチ feat. KREVA」


そして「ファーストソング」。これは聴いていられない。前述した、声が吐き出しきれていないという点は同じ印象だが、ラップしたいのか歌い上げたようなフローを見せたいのかどっち付かずで、まるで素人がラップしているように聴こえる。トラックのビートが最小限な分、それが顕著に現れていて、酷いありさま。M-2「Get Ready feat. Baby.M, MANDOZA」は、アッパーな曲で、こちらの方が聴いていて安心する。

童子-T「ファーストソング」
http://www.youtube.com/watch?v=qFrDigc4_qM

ジャケットに写る童子-T。うーん?

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