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山口リサ「Explosions」の感想

2010.01.30 | Posted in 音楽

インディーズ時代から通算4枚目のアルバム。「山口リサ explosions」で検索すると、佐々木希が大プッシュという記事が、googleでもyahooでも出てくる。

山口リサ「Explosions」 2010.01.20 山口リサ「Explosions」

前作「Crystal Lights」では、まだトラックには黒さがあったのだけれど、今作では一転してそれが全く無い。その兆候は「Sunshine」から見えており(もっと言えば「Crystal Lights」中にもあるのだけれど)、全15曲のボリュームでリリースされた本作でも濁りの無い白さがあった。それがジャケットにまで表れていて面白い。まるで漂白されたかのような。その他の数多のシンガーとの差別化が薄れていっているような印象。

M-3「BLACK BUTTERFLY feat. "E"qual, YOUNG DAIS」では、「分かったような顔で They say like they know me 最初から私のこと決めつけないで 誰かと比べて何か言われたって 私は私 This is my style You know what I mean?」と歌う。どうやら多少の自覚はあるようだ。耳当たりの良いトラック量の増加に比例してか、歌詞もやや恋愛もののラインが耳に残ってしまい、これも前作と異なる点。

今作でも地元静岡出身のMCをフックアップすることは忘れない。「生まれ落ちた時はもう既にSICKNESS…」のコピーで、生まれ落ちた時から既にツルッといってしまっているTAGG THE SICKNESSのU-PACが客演。後は、AK-69、"E"qual、NORTH COAST BAD BOYZのYOUNG DAISも参加。後者2人は、短いバースでの参加ということもあってか、手抜き具合も甚だしい。一方、M-7「Strawberry Candy」はトラックのきらびやかさが加えられているものの、過去曲の「Chocolate」的な側面があって良かった。

流して聴けばそれで十分と感じてしまう程、全体を通して面白みの無い作品だった。



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山口リサ「Crystal Lights」の感想

2009.10.26 | Posted in 音楽

静岡県浜松市を拠点に活動しているR&Bシンガー。(Wikipedia情報)本作は3rdアルバム。多分。

山口リサ「Crystal Lights」 2008.12.03 山口リサ「Crystal Lights」

これと言って印象に残らなかったというのが正直なところで、最初から最後までさらっと聴き流してしまった。歌が格別上手いというわけでもなくて、M-7「ペアリング ~chapter Final~ feat. HI-D」でのサビ部分の抑揚の無い一本調子な歌い方は聴いていて辛かった。というのも、M-6「K.L.L.B」のトラックが好みのためM-6から聴き出すことが多いことに起因していて、その流れから聴くM-7の酷さが妙に頭の中に残ってしまっているのだ。

上記のような印象を持つ一方、M-8「Crimson Rain」なんかは比較的伸びやかに歌っているようで、全体を通してみると今ひとつ印象がまとまらなかった。だからこそ最初から聴き始めても、あれよあれよと最後まで聴いてしまい、再び最初から、というように何度も聴いてしまったのだ。

それでも好きな曲は何曲かあって、上で記したM-6「K.L.L.B」の歯切れの良いメロディの派手さは好みだし、M-10「Like A Masquerade feat. TAGG THE SICKNESS(U-PAC, Mr.JACK)」もトラックが格好良い。ここで客演しているラッパーの声質がKEN-1-RAWに通じるところがあって一瞬耳を持っていかれた。本当に一瞬だけ。

M-11「Dear My Sister」では、ANTY the 紅乃壱が客演しているのだけれど、どうしても声の野太さが耳をこじ開けようとしてきて、耳が頑にそれを拒絶していた。

歌詞については特に注意していて聴いたわけでは無いけれど、「好き好き大好き」ばかり言っているどこかの恋愛中毒者とは違ったため、こういったところが何度もループして聴けた要因の一つになっているのかもしれない。歌詞に注目しなくても、自然とその空気感がトラックなどにも出ているのだろうと思う。



ごった記

2009.10.23 | Posted in 音楽

ここ最近は歌ものの曲ばかりを聴いている。今は山口リサの「Crystal Lights」。こういう時期は、比較的耳がすんなりと受け入れてくれるため、ここぞとばかりに過去音源を聴いている。

別の話。

少し前に、B.I.G JOEの「Come Clean」をYouTubeで聴き、Michitaの繰り広げるピアノの旋律と、B.I.G JOEの一つ一つの言葉をしっかりと吐き出すラップがぴったりとはまっていて、アルバムを聴きたいと思って、CDショップに足を運ぶも売っていなかった事に落胆し、何を血迷ったか詩音の「Truth」を試聴していた自分を今更ながら客観視すると、自然と涙がほろりとこぼれてしまいそうになった。



別の話。

新譜をリリースして間も無いアーティストのブログを覗くと、「アルバムの中で好きな曲はどれか」という「私のこと褒めて褒めて」の会が夜な夜な繰り広げられているそうな。ああ恐ろしや。「わたしのどこが好き?」なんていう問いかけが公の場で繰り広げられているように見えて、随分自信があることあること。そんな流れから、KOHEI JAPANのラインを心に刻んでおこうと思った秋の夜長。

君の何処が好きかって問われればちょい困ってしまう
全部好きなんて言うほどガキじゃないが全部受け入れる事を誓う



以上。

山口リサ「Sunshine」の感想

2009.07.26 | Posted in 音楽

「Chocolate」を初めて聴いた時に凄く良いと思ったアーティスト。山口リサの4曲入りシングル。「Sunshine」、「ROYAL ROSE feat. AK-69」のダブルAサイド。

山口リサ / Sunshine 2009.07.01 山口リサ「Sunshine」

M-1「Sunshine」は、山口リサ本人が「自分を励ますために書いた」との事。

「進むべき道が見えないときや、自分に自信がなくなったとき」に聴いてほしい



と述べている通り、その想いが伝わるような歌詞になってはいる。ただ、特筆すべき内容は無い。一方、メロディも変わっているというわけでは無いけれど、サビ部分は非常に好み。また、この部分は声を重ねて録音されているけれど、これのおかげでサビが盛り上がっているように聴こえる。因みに、山口リサはR&Bシンガーという認識でいたのだけれど、本曲は完全にポップミュージック。

M-2「ROYAL ROSE feat. AK-69」。AK-69含めて、歌詞の内容の無さには失笑。AK-69のラップはいつも通りのフローで、好む人にとっては良いのだろうけれど、どうも聴いていて疲れる。

M-3「Fantastic Party」でのサビ部分は聴いていて恥ずかしい。トラックに付いていけていない。M-4「DIVER」は、山口リサの歌声が、トラックの派手さに埋もれてしまっている。特に最初。

こう書くと、文句ばかり言っているけれど、M-1はメロディが凄く好きという点を改めて補足してこの文章を締めたいと思う。

M-1「Sunshine」


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