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THE FLEX UNITE「F.L.E.X.」の感想

2010.03.07 | Posted in 音楽

大阪を中心に活動する、THE FLEX UNITEの1stアルバム。

THE FLEX UNITE「F.L.E.X.」 2010.01.20 THE FLEX UNITE「F.L.E.X.」

本作品における2MCの特徴は、DOBERMAN INCが持つそれとほぼ同じと言って差し支えない。つまり、音としてのラップ、聴こえの良さが重視されている。くレーベルコンピやSATUSSYのアルバムではもっとアクの強い印象だったのだけれど、本作ではさらっさら。あっさり塩ラーメン。全15曲、何名か客演として招いている中、好き嫌いは置いておくとして最も印象深いのが4WD。塩ラーメンに焼き肉のたれがぶち込まれていた。おかげで本曲はギットギト。

聴こえの良さについてはどうやら意識的なもののようで、Amebreakのインタビューを一読すれば凄く納得。「長く聴くことができるよう」という件について考えてみると、あっさり塩味だからこそ長く聴くことができるのであって、正直なところ肯定的に捉えることはできない。と言いつつも「同じ月を見ている」~「Outro」の流れは凄く好みな上に、ラップも決して嫌いでは無い。声質なんて特に。



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SATUSSY「THE NOVEL」の感想

2009.05.17 | Posted in 音楽

聴く小説をコンセプトに、曲全編をストーリーテーリングに徹した作品。SATUSSYは「ホラー話」を聴いてから、話の組み立てが上手だなあと思っていたため、購入時は楽しみにしていた。

SATUSSY / THE NOVEL 2008年発売 SATUSSY「THE NOVEL」

作品中の全曲を歌詞カード見ながら聴くことは、自分自身まあ殆ど無い。今作品だって、購入直後は歌詞カードを見ずに聴いており、好きな曲のみ歌詞カードを見ながら聴いていた。「ああやっぱり話の選択(特に「続ホラー話」)が面白いなあ」と聴いていた。ただ、改めて全編を歌詞カード片手に聴いてみると、客演しているMC全員と言って良い程、今回のアルバムコンセプトを台無しにしてしまっていることに気が付く。

で、よく聴いてみると、M-2「ライミングサン」やM-4「言えません」等のSATUSSYだって、これは本当にストーリーテラーとしての役割を果たしているのか?という疑問も抱いた。M-3「透明人間」、M-6「続ホラー話」、M-10「道頓堀ストーリー」等は、物語があり、聴いていると情景が目に浮かぶが。客演無しのSATUSSY一人による作品だった場合、聴いていて疲れてしまう可能性もあるため、各MCが参加しているという点は寧ろ歓迎ではあるのだけれど、やや本末転倒気味な感が伺えた。

では、コンセプトがどうのこうのという話を置いておいたときにどうか。これは自分には結構はまった。SATUSSYの独特なライミングも光っていたし、トラック面で見た場合も、自分好みのものが多かった。何度も出ているが、M-6「続ホラー話」は、トラックも凄く良かったし、SATUSSYの歌詞(話)も凄く良い。漢は。。。M-8「鏡」の4バース目の歌詞は笑った。

見た、見たあれ美容室の中、予約でいっぱいの美容室の中
ギラギラのメイクと服でにっこり笑っていたオカマが一人
ネイル、シャンプー全部終わってた、その後特別やってもらってた
アゴにちょっとヒゲが残ってた、そしたらそいつ地声で怒ってた



この後に入る、男の怒った声が面白い。

客演したMCの中では、やはりダントツで遊戯が格好良い。この人は本当に器用なラップをすると思う。同一曲「In The Rain」で客演していた勝も良かった。

Tussy、Tussy に導かれ
We be in the rain 入り乱れ
Singing in the rain



という部分にしびれた。その他にも良かった部分は多くに存在したが、長くなるのでこの辺りで。最後に。やっぱり、ストーリーテーリングの歌詞は難しいのかな?SATUSSYの凄さがわかった作品でもあった気がする。

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